海外旅行をより楽しいものにしたいなら注意することは一杯です

海外旅行時のネット利用について

記事追加:2017-09-05 14:33:25

ビジネスで出張などをされる方はもちろんですが、最近はSNSの発展もあって、個人でも海外で自由にインタネットを利用したいと考える方は少なくありません。海外旅行中に安心してネットを使用する方法を、事前にしっかりと調べておきましょう。

大手の携帯会社なら、海外パケットを使用できる定額プランなどを用意していますので、チェックしておくと良いでしょう。数日の旅行の範囲で、あまり頻繁に更新しない方なら十分に利用できます。

頻繁に更新をおこなったり、LINEやSkypeなどを利用して日本との通話を行うなどといった場合は、海外WiFiレンタルの利用がおすすめです。海外でもWiFiで自由にネットが使えます。レンタルする会社によって安く借りれる国、高くなる国が違いますので注意しましょう。例えばA社ではアメリカが一番安くても、東南アジアに行くならB社が一番安いといったことがよくあります。「ここが一番安い」という業者はなく、行先とキャンペーンで一番手ごろな価格で使いやすい海外WiFiレンタルを利用するべきです。

こうしたサービスの利用によって、海外旅行中も快適にネットを活用できるでしょう。しかし、海外では日本よりも盗難などが多い傾向にあります。最新機種のiPhoneやタブレットなどがスリやひったくりの被害になることも少なくありません。SNSに夢中になって油断しないように注意する必要があります。

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乗り継ぎ

記事追加:2015-09-14 10:43:24

海外旅行で、複数の飛行機を乗り継ぎしなければいけないときには注意が必要です。

飛行機には搭乗受付時間というものがあり、これを過ぎると、たとえ出発まで30分以上空いていたとしても飛行機に乗ることができなくなってしまいます。特に、LCCを利用する際には気をつけなければなりません。LCCは大手航空会社と比べると、搭乗受付時間が短く、締切もシビアになっています。大手なら多少、搭乗受付時間を過ぎても対応してくれることがありますが、LCCではほとんどの場合、対応してくれません。受付前の行列も加味して、一時間半以上は前に、受付に向かいたいところです。

そこで、チケットの取り方にも気をつけたいところです。到着時間と出発時間だけをチェックして、チケットを取ってしまうと、乗り継ぎの時間が足りなくて、最悪の場合、乗り継ぎができないことがあります。なので、チケットを取るときには、乗り継ぎ時間を十分にとるようにしましょう。

最低でも、到着から次の出発まで2時間は空けるようにするといいと思います。それだけ空いていれば、飛行機遅延のようなトラブルがあっても対応できると思います。なんにせよ、海外旅行は、国内旅行と何かと勝手が違うものですから、万全を期したほうがうまくいくと思います。

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海外旅行中の病気・ケガについて

記事追加:2014-06-04 23:23:10

海外を旅行している最中に、具合が悪くなってしまったり、ケガをしてしまうことは十分ありえます。むしろ、不慣れな土地で行動しているからこそ、その可能性は高くなります。

軽い病気やケガならば、薬や絆創膏などを携帯しておくことで対処することができます。ホテルに宿泊しているのであれば、フロントに説明することで、薬などをわけてもらうことも出来るでしょう。

しかし、病院にかからなければならないほど重症な病気・ケガを負うケースもあります。その場合、海外では保険が適用されないので、高額の治療費を請求されてしまう可能性があります。

その為、海外でいつ病院にかかってもいいように、旅行前には傷害保険に入っておくことが大切です。保険の内容は会社によって異なりますが、一般的に、傷害保険に加入していれば、海外旅行中のケガ・病気による治療費を補償してくれます。そうしたアクシデントに出くわす可能性は低いかもしれませんが、用心に越したことはありません。

他にも、旅行先によっては感染症の予防接種も行っておくといいでしょう。

人気の海外旅行スポット

記事追加:2014-03-26 11:02:08

海外旅行で昔から人気のスポットはハワイです。一度訪れた人の半数以上がもう一度訪れるといわれます。年間約8万人の旅行者が訪れ、日本からは年間15万人近くが訪れます。

ハワイの魅力はバラエティーに富んでいて、訪れる人それぞれに違った魅力を感じさせ、絶えず変化し続けることで新しい魅力を旅行者に提示していることです。最新情報の載ったガイドブックなどで情報をチェックしてから訪れることで、ハワイの魅力を満喫することが出来るでしょう。

中欧諸国も人気スポットとして注目を集めてきており、中でも人気なのがプラハ(チェコ)、チェスキー・クルムロフ(チェコ)、ブダペスト(ハンガリー)です。世界遺産都市としての魅力が満喫できる街歩き旅に最適です。

最近では中欧諸国の中でユネスコ世界遺産の数が最も多いポーランドが注目され初めています。日本での認知度は低く穴場的な観光スポットですが、古都クラフクや世界遺産の多さなどでじわじわと人気を集めています。

海外旅行におけるトラブルの例

記事追加:2014-03-19 14:50:52

日本人が巻き込まれるトラブルで最も多いのが窃盗、強盗、詐欺などの被害です。トラブル全体の4割近くを占めるため特に注意が必要です。

例をあげると、路上でわざとぶつかってきて、相手は紳士的な態度を装いながらも気がつくと財布などがすられていたり、バスなどの混雑する乗り物の中で人にもまれているうちに気がつくと財布が無くなっていたり、エスカレーターなどを使った巧妙なスリの手口などがあり、注意が必要です。

置き引きも多く、空港の到着ロビーなどでカバンに目を放した隙に持ち去られてしまうケースがあり、カバンを常に体に触れるようにすることが重要です。知らない人に急に話かけられて対応している隙に、カバンを持ち去られてしまうこともあります。大切な自分の持ち物からは目を離さないようにしましょう。

引ったくり被害も多く、道を歩いているとき、後ろからバイクで追い越しざまにバッグなどを引ったくられます。道を歩くときは車道側にバッグを持たないようにしましょう。

海外旅行にいく前に知っておきたいこと

記事追加:2014-03-12 13:00:23

海外旅行が身近に楽しめるようになった現代では、多くの人が海外旅行を経験しています。しかしトラブルに巻き込まれるケースもその分増えてきています。

海外旅行を計画するに当たって最初に知っておきたいのは旅行先の治安情報です。外務省海外安全ホームページで旅行先の危険情報をチェックしておきましょう。

文化や風習の違いにも注意を払う必要があり、国によってマナーやタブーとなることが違ってくるのであらかじめ調べておく必要があります。

日本人にありがちなのが貴重品の管理をおろそかにしてしまうことです。海外では常に周りに注意を払うなど危機意識を持つ必要があります。買い物などでのボッタクリにも注意すべきで、うまい話や相手の話にのせられて騙され無駄な出費をさせられないよう気をつけるべきです。

2009年に飛行機内に持ち込める手荷物への制限が変更されたため、チェックしておく必要があります。重量がオーバーしてしまうと荷物を預けられなくなるので注意しましょう。